Contents
こんにちは、よしおです。
今回もドル円トレードを行いました!
今後の値動きについて前回解説をしたので、是非読んでみてください。
https://kaigaifxmap.com/trade-contents/yoshio/yoshio-20220803
前回立てた予想通りにドル円を取引した結果は…
結果発表(・o・)
4時間足のエリオット波動成立を確認し、現状は下降第2波の途中であると予想
136円台までは上がり、136円タッチ後にその付近で大幅な下落という流れでシナリオを立てました。
今回は132.6辺りからロングを入れました。
今回もドル円相場は大暴れの状態で、1時間経たないうちに70pipsほど上がりました。
133.3くらいで少し陰線が目立ってきたので、一旦決済しました。
その結果プラス2万円でした。
その後134円台まで大きく値上がりしましたが、負けてないのでオッケーとしましょう!
雇用統計の予想
そして今日は米国雇用統計の日です。
この大荒れ相場が始まって初めての大きな指標となります。
発表される結果に対しての予想を立てていきます!
まず立てられている予想については以下の通りです。
・非農業雇用者数変化が25.0(万人)
・平均時給変化は0.3%
上記を踏まえ3パターンが考えられます。
①非農業雇用者数変化が予想を大幅に超えた場合
②非農業雇用者数変化がほとんど予想通りの場合
③非農業雇用者数変化が予想を大幅に下回ったの場合
①非農業雇用者数変化が予想を大幅に超えた場合
ここのポイントは37.5万人前後だと思います。
前回も予想は26.0万人ほどでしたが結果は37.3万人でした。
前回は雇用統計発表後、ドル円の相場は大きく上昇しました。
37.5万人あたりを超えてくると大きな上昇が見込めると思います。
金利ペースの滞りへの期待が薄くなり、ドル高の傾向になると思われます。
②非農業雇用者数変化がほとんど予想通りの場合
予想通りの結果あるいは少し乖離があったとしても、1円以内でのレンジとなると予想します。市場はすでにおり込まれているのであまり大きな値動きは期待できないでしょう。
③非農業雇用者数変化が予想を大幅に下回ったの場合
ここ最近で10日で8円もの円高となっており、雇用統計の結果も悪いとなると、米国の景気後退が念頭におかれリスク回避傾向が強まり、円高の流れがくると思います。ラインとしては20.0万人を切ってくると③の流れになるのではと思います。
※あくまで予想なので参考までに..
今日のまとめ
今回は、見事に勝ちで終わることができました。
まあここ最近の負けを取り返しただけになってしまいますが、今後も頑張っていきます!
今日は雇用統計です。
大きな値動きが期待できるので、是非参加しましょう!
予想は3パターン立てました。
ある程度の目安の値も予想してみましたので、チェックしてみて下さい。
読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。