AXIORY

AXIORYの特徴を徹底解説!評価・評判から入出金など

更新日:2023年1月1日

AXIORYは2011年にセーシェルを拠点を置き、欧州・アジア地域へのサービスを提供開始、
2013年にはベリーズに拠点を移し運営している業者です。
海外FXの業者の中ではいわゆる老舗と呼ばれる業者になります。

AXIORYにて開催中のキャンペーンはこちらから確認できます。

AXIORYの詳細ご紹介

ここからは、AXIORYの取引口座の詳細についてご紹介してまいります。

AXIORYは2013年にセーシェルからベリーズへ本拠地を移し、
日本市場に対してはベリーズのライセンスを利用しサービス提供をしています。

AXIORYの概要

AXIORYはベリーズを本拠地として運営されている海外のFX業者です。

現在では欧州のライセンスでは日本の個人投資家に対してサービス提供ができなくなっていて、豪州も同様ですので海外の個人投資家に影響がでない国のライセンスということでベリーズを本拠地としています。

実際には世界9か所に及ぶ拠点を所有しておりニューヨーク、ロンドン、東京にといったデータセンターを利用してサーバーを構え、サービス提供を行っていますので帳簿上の拠点がタックスヘブンの地域になっているだけで実際のサービスにはほとんど影響がないと言えます。

AXIORYの取引ツールにはあらゆる場面で万能なMT4に加え、欧州の個人投資家を中心に非常に人気が高いcTraderを導入しており、非常に早い約定スピードを実現しています。

海外FX業者の場合、サーバーの設置場所の問題からどうしても約定スピードが心配にな利ますが、この業者の提供するサービスは非常に約定関連での評価が高く、日本で利用する個人投資家からも強い支持を得ています。

AXIORYはすべてNDD方式で口座を提供していることから透明性が高く、一切スキャルピングに対する制限が設けられていないので、高いレバレッジを利用したトレードを行うことが可能になります。

またAXIORYはリクイディティプロバイダーとなる業者名をすべて開示しているので、より透明性の高い取引が可能となります。世界でも数少ない業者しかリクイディティプロバイダーとなる業者名を開示していません。

AXIORYが現在公開しているリクイディティプロバイダー

データセンターを世界主要地域に配置

AXIORYではエクイニクス社(世界最大のIBXデータセンターおよびコロケーションプロバイダー)のサービスを利用しており、ニューヨークをはじめロンドン、東京にもサーバーを増設していることから、インフラとしてこの上なくアクセスしやすい環境を提供しています。

アジア地域からのアクセスは東京に設置されているサーバーに自動接続されるので海外業者とは思えない取引スピードを実現しました。

各データセンターの間は専用の高速回線で結ばれているので、取引はを早く行うことが可能で、アジアからのアクセスは取引に何の影響もありません。

データセンターの効率的利用は国内から取引をする個人投資家にとってはとても重要視される項目であります。AXIORYはしっかりとこのようなインフラ部分でも高いサービスを利用しているので結果的に非常にレベルの高い接続・取引環境を実現させています。

アジア地域のユーザーは東京のサーバーに自動接続されるので、スムーズな取引が行える!

まさかの時の資金管理も万全

海外FX業者の場合、気になるのが資金管理ですが、AXIORYでは万が一同社が倒産するような緊急事態に見舞われたとしても、しっかり資金が戻ってくる返還規約を設定していて、それに基づいた返金が必ず行われるようになっています。

国内では信託保全という言葉が使われますが、AXIORYが設定しているのはユニオンバンクに顧客の預託資金だけが分別管理され、なにかあれば取引口座内の資金が補償される仕組みを確立しています。

こうした顧客の資金は監査法人であるPwCとの提携により資金の返還が可能となるため安心して取引できます。

国内で分別管理といいますと、ブローカーが独自に口座を分けているだけで安全性の効力に問題があるのではないかとみられがちですが、AXIORYが確立している仕組では顧客の資金に手をつけられない仕組みが確立していますし、万が一の場合はこの監査法人が管財人となって資金返還にあたりますので、かなり安全です。

またAXIORYは2016年9月に投資家とブローカーの紛争解決を目的としたThe Financial Commissionに加盟したことからAXIORYとの紛争で解決ができなかった場合にはこの機関に直接申し立てを行って無償の仲裁をえることで解決をはかるようになっています。

倒産したとしても自分の資金が返金されるので心配がいらない

日本語対応のサポートデスクも完備

AXIORYでは日本語対応のサポートデスクの対応がとても流暢で、日本人個人投資家には非常に安心できるとして人気です。

海外FXの場合何か問題が起きてサポートが必要な状況は必ず込み入った内容になることから、AXIORYのように日本語で説明や相談ができる環境がこの上なく重要になります。

カスタマーサポートは世界の9つの営業拠点で取引時間の変化にあわせて対応してくれますので、為替マーケットの稼働時間はいつでもメール、チャット、コールバック方式による電話で日本語によるサポートを行ってくれます。このような常時対応の日本語サポートというのはかなり珍しい存在です。

日本語カスタマーサポートも優秀で、初心者も安心して取引可能!

AXIORY企業概要および取引内容

法人名
Axiory Global Ltd.
設立年
2013年7月31日
所在国
ベリーズ
営業拠点
No. 5 Cork Street, Belize City, Belize
ライセンス
IFSC/Belize
マイナス残高の取り扱い
ゼロカット対応
ビジネスモデル
NDD方式(STP、ECN)
最大レバレッジ
400倍
サポートデスク
日本語対応
預託証拠金の取り扱い
IFSC規定の分別管理保管

 

AXIORYの特徴

AXIORYの特徴としては以下の点があげられます。
  • 国内業者では提供できない最大400倍のレバレッジ取引が可能
  • 24時間対応の日本語サポートデスクによる安心取引
  • cTraderが利用可能
  • スプレッドが狭く、特にECNは業界でもトップクラスの狭さ
  • 約定スピードが早い
  • 取引可能な銘柄が豊富(61FX通貨ペア、貴金属 2銘柄、株価指数CFD 10銘柄、資源 4銘柄)
  • NDD法式による取引の透明性が高い
  • ゼロカットシステム導入によって証拠金を超える損害が発生しない
  • 自社の積極的な情報公開による業者の信頼性
  • 証拠金保全の仕組みが確立している

口座タイプは2種類4タイプから選択可能

スタンダード口座
ナノスプレッド・テラ口座
取引ソフト
MT4,mac,iPhone,android,iPadに対応
取引手数料
片道3USD
取引商品
通貨、金銀、CFD商品
円建て口座
全口座タイプ円建て口座有り
レバレッジ
最大400倍
最少入金額
200USD相当
最少取引ロット
1000通貨単位
マージンコール
証拠金維持率90%
ロスカット
証拠金維持率20%

AXIORYの口座は大きく分けて3つあります。

STP方式でマージン込みのスタンダート口座とECNで電子商取引ができるナノスプレッド口座およびテラ口座が用意されています。

これらの口座はMT4とcTrader、MT5での取引が可能となっていることから6種類の口座を選択することが可能です。スタンダード口座およびナノスプレッド口座はMT5を利用することができずテラ口座のみMT5をご利用いただけますのでご注意ください。

MT4は世界的によく利用されている取引ツールであり、バグがあった場合でも完璧に修正され非常に使いやすいツールになっています。

一方cTraderはMT4のあとを追いかける形で登場しました。cTraderはECN専用に開発されたと言っても過言ではないトレーディングツールとなっていることから、両者はかなり異なるものとなっています。

とくにスキャルピングなどに利用する場合にはcTraderのほうに少し分があるようで、欧州圏ではこのツールを使うトレーダーが急激に増加中です。そのため、AXIORYでもこのツールを使ってトレードしてみることをお勧めいたします。試した際に人気のでる理由がわかるはずです。

利用者次第ではMT4よりもはるかにカスタマイジングした利用ができるのも特徴であり、よりプロアクティブなトレードが可能なツールです。

レバレッジは最大400倍まで証拠金に応じて利用可能

レバレッジは最大400倍の利用が可能ですが、預入証拠金金額に上限が設けられており、10万ドル相当以下は400倍,それを超えて20万ドル以下は300倍となります。

なお20万ドル以上の証拠金を投入した場合レバレッジは200倍以下のあらかじめ設定された倍率を利用可能となります。

どの海外ブローカーでも同じことが言えますが、ハイレバレッジというのは少ない証拠金でも取引ができるところをメリットとしているようで、大口の取引は徐々にその利用可能最大レバレッジは低下した設定になっていることがわかります。

証拠金によってレバレッジの変動がある

取引口座は円建てで利用可能

AXIORYの口座は円、ドル、ユーロ建てで利用可能ですから日本人個人投資家は最初から円で入金し円建てで取引ができるようになり、両替コストなどは一切発生しません。

一見つまらないことに見えますが入金から取引、出金まですべて円建てで通すことができるのは国内から取引する投資家にとっては非常に有効なものであり、無駄のない取引が可能となります。

取引単位

取引の最小単位はMT4、cTrader両方とも1000通貨から売買が可能です。

また最大注文数は100,000,000通貨まで可能となっており、国内の個人投資家からすれば十分な量を確保することができます。

最低入金額

AXIORYの最低入金額は2万円以上で、それ以下の入金の場合にはその都度1500円の入金手数料がかかりますのでご注意ください。

20,000円以下の入金の場合は手数料が発生するのでお勧めしません

スプレッド

AXIORYのスプレッドは他社と比べて狭く設定されておりECNのナノスプレッド口座とテラ口座はさらに狭く設定されています。リクオートは発生しません。

しかし全般にスリッページが大きいとの指摘もあり、最近ではかなり改善はされているようですが、これらは口座選択にあたって注意が必要になります。

MT4のスタンダード口座、またはcTraderを使ってスタンダード口座かナノスプレッド口座、テラ口座を利用するのが効率的といえます。

約定方式
スプレッド
スリッページ
リベート
スタンダード口座
STP
狭い
多少大きい
XXUSD
ナノスプレッド・テラ口座
ECN
とても狭い
大きい
XXUSD

※リベートは10万通貨辺りのものとなります。

また、キャッシュバックのリベートを利用することでさらに実質的に狭いスプレッド環境で取引が可能になります。

スリッページに関しては月次で通貨ごとに約定スピード、スリッページ、時間ごとのスプレッドなどが開示されていますので、こちらを参考にすると、実際にどのぐらいスリップが起きているのかを把握することが可能です。

他のブローカーではここまでの情報を開示するとことはほとんどありませんが、AXIORYは顧客にこうした情報提供を行っているので誠実な会社であるということがわかります。

https://www.axiory.com/jp/products/slippage/

スタンダード口座のスプレッド

最小スプレッド
平均スプレッド
リベート適用後平均
EURUSD
0
1.2
0.775
USDJPY
0.2
1.3
0.875
EURJPY
0.2
1.5
1.075
GBPJPY
0.3
2
1.575
AUDJPY
1.1
1.9
1.475
CADJPY
0.5
1.9
1.475
GBPUSD
0
1.6
1.175
AUDUSD
0.8
1.7
1.275
  • 上記の数字はスタンダード口座をベースに算定・記載されています。
  • ナノスプレッド口座、テラ口座では10万通貨辺り片道3$の手数料が別途かかります。
  • スタンダード口座は手数料込みですのでスプレッドがコストとなります。

取引コストについて

他の業者と比較するとスリッページは発生しやすいものの、外部マーケットに注文を出しているので滑りが発生してしまうのは仕方のないことですが、この狭いスプレッドは非常に魅力的です。

国内業者を利用していますとスリッページが大きいと業者自体が作為的に滑らせているのではないかと思われがちです。

NDD方式ではあくまでカバー先のリクイディティプロバイダーが提示する価格次第の部分がありますのである程度のスリップはでても自然な状況といえますが、それも最近ではかなり改善されていることが窺われますのでリベートを利用して最大限に効率的な取引を実現されることをお勧めします。

FX通貨ペア数とスワップポイント

FXは61の通貨ペアが設定されており、国内の個人投資家からすれば品ぞろえは十分と言えるでしょう。

以下の表のスプレッドは常に変動しているスタンダード口座のものをキャプチャしたものですのでこの程度の振り幅が常にあることは理解しておきましょう。

またスワップポイントも提示されていますが、こちらも常に変動しますので、表示されている数字だけでなく実際の取引時にリアルな数字を確認することをお勧めします。

スワップポイントに関しては買っても売ってもマイナスといった設定の通貨ペアも存在していて、必ずしもスワップ向けの口座であるとは言えませんが、新興国通貨との組み合わせでは大きな設定もありますので、メリットとなる部分だけうまく有効利用していくことが重要になります。

通貨ペア
スプレッド
スワップ
(1ロットあたり)
通貨ペア
スプレッド
スワップ
(1ロットあたり)
スタンダード
ロング
ショート
スタンダード
ロング
ショート
AUD/CAD
1.9
1.96
-8.24
GBP/CHF
2.5
1.02
-9.35
AUD/CHF
2.1
2.5
-9.5
GBP/JPY
1.7
-0.73
-5.25
AUD/JPY
1.6
2.15
-8.71
GBP/NZD
2.4
-23.16
6.64
AUD/NZD
1.8
-4.08
-0.18
GBP/SGD
11
-12.49
-1.98
AUD/SGD
9.8
-1.21
-6.44
GBP/USD
1.2
-2.53
-3.01
AUD/USD
1.6
0.15
-7.25
GBP/ZAR
137.6
-420,035
185,013
AUD/ZAR
108.4
-194.72
57.96
NOK/SEK
26.8
1.4
-7.1
CAD/CHF
2.2
0.38
-4.35
NZD/CAD
2
2.72
-10.18
CAD/JPY
1.8
-0.52
-2.35
NZD/CHF
2.3
2.9
-10.6
CHF/HUF
23.8
-35.09
6.44
NZD/JPY
2
2.79
-10.24
CHF/JPY
1.9
-4.96
0.56
NZD/SEK
46.3
28
-89
CHF/ZAR
148.6
-451.36
158.9
NZD/SGD
10.2
-0.2
-8.53
EUR/AUD
1.7
-18.14
4.56
NZD/USD
1.6
1.56
-7.64
EUR/CAD
2.4
-6
1
SGD/JPY
6.5
-0.54
-6.61
EUR/CHF
1.8
-0.42
-2.46
TRY/JPY
7.5
3.914
-77.732
EUR/CZK
13.2
-7.62
-8.67
USD/CAD
1.9
-2.01
-1.21
EUR/GBP
1.2
-3.55
0.11
USD/CHF
1.9
0.93
-5.59
EUR/HUF
15.3
-29.47
3.12
USD/CZK
11.2
-0.69
-13.09
EUR/JPY
1.3
-3.53
-0.01
USD/HUF
15
-17.5
-1.5
EUR/MXN
136.6
-705,375
382,725
USD/ILS
26
-1.5
-11.5
EUR/NOK
24.3
-55.9
8.6
USD/JPY
1.1
-0.26
-2.83
EUR/NZD
3
-23.28
6.62
USD/MXN
121.2
-447,931
196,371
EUR/PLN
15
-41.78
8.79
USD/NOK
22.4
-21.86
-3.56
EUR/RUB
684.2
-2,209,845
1,177,929
USD/PLN
12.5
-25.67
2.29
EUR/SEK
35.8
-5
-23
USD/RUB
602.6
-1,371,117
567,153
EUR/SGD
9.4
-14.64
0.24
USD/SEK
22.2
7.48
-48.62
EUR/TRY
49.7
-2037.981
58.41
USD/SGD
9.6
-7.89
-0.81
EUR/USD
1.2
-4.65
0.54
USD/TRY
18.5
-1257.74
-80.74
EUR/ZAR
105.2
-464.46
165.89
USD/ZAR
92.8
-374.07
131.03
GBP/AUD
2
-17.58
3.82
ZAR/JPY
6.3
0.72
-2.2
GBP/CAD
1.9
-2.75
-3.2
豊富な通貨ペア数に加え平均的なスプレッドが魅力!

CFD、資源エネルギー系

CFDに関しては取り扱い銘柄は限られていますが、指数取引は十分に扱える品揃えとなっています。

Nikkei225, HK50, FTSE100, EURO STOCK 50, CAC40, DAX30, S&P/ASX200 , DOW, NASDAQ, S&P500の各指数取引が可能なので先進主要国の株価指数売買をFXと同一のプラットフォーム、同一の証拠金でトレードできるのは大きな魅力となります。

ちなみにレバレッジは最大100倍ですが、HK50とDAX30のみ50倍となります。

さらに商品CFD関係では、金、銀、プラチナ、パラジウム、WTI原油、天然ガスの取引が可能なので、ドル円などと相関、逆相関にあるような銘柄をFXと連動して取引していくことも可能になります。

金は最大レバレッジ100倍となっており、それ以外の商品は20倍が最大レバレッジでの取引です。

AXIORYで評価される点はCFD等の取引も同一の証拠金の中でMT4やcTrade上でFXと並行して売買が可能であることで、チャンスタイミングを逃さないトレードができるということも大きな特徴と言えます。

取引の手法やEA等の扱い

AXIORYは特別取引手法に制限を設けていないため、スキャルピングからデイトレ、スイングトレードまでトレーダーの意思のままの取引が可能となります。

またMT4ではEAをインストールすることで自動売買が可能です。cTraderではcBotを利用することにより同様に自動売買が可能になります。

cBotの作成にはcAlgoというプラットフォームが利用されています。しかしAXIORYではその開発環境であるAXIORY cAlgo Editorを無償でダウンロードして使うことができますので、とても便利です。

現状ではまだMT4のEAほど普及はしていませんが、使い勝手が日々向上していて、徐々に広まってきています。

いまのところcTraderを採用している海外のブローカーは20社強でとどまっていますがその中でも最も利用されているのがAXIORYであることから様々なテクニカルの情報を取得しやすくなっております。

cTraderではデフォルトでバックテスト機能が搭載されていますので、無償などで手に入れたcBotもしっかり事前にテストしてから利用開始することが可能です、MT4より便利な機能も多く実装されていることがわかります。

各cBotのソースコードは閲覧可能であり、しかも自由に書き換えることもできますので、オリジナルの自動売買ソフトに仕上げることもできるようになっています。

自動売買を考えるのであればAXIORYは1番のブローカーと言えるのではないでしょうか。

NDD方式による透明性の高い取引

AXIORYはスタンダード口座、ナノスプレッド口座およびテラ口座ともに顧客からのオーダーはすべてリクイディティプロバイダーなどのカバー先に発注し、そこにマージンを乗せるカタチをとっていますので、取引する顧客とブローカーとの間で利益相反のトラブルが起きることは一切なく、国内で社内にディーリングデスクを置く業者とは全く違う透明性を提供してくれています。

国内業者ではスリップがあったり約定しなくなったり、あるいはイベントがあるときに突然スプレッドが大幅に開いたりとトレーダーの取引が不利になるような事態が往々にしておきますが、NDD方式では顧客の取引を邪魔してもなんら利益がでるものではありませんので、むしろ積極的に約定するように努力するのが業者に努めとなっています。

そのため取引自体には非常に高い信頼性を得ることができるのです。

ゼロカット方式も導入済み

AXIORYには取引上万が一の不測の事態が発生し証拠金を超える損失が発生しても一切の追証をもとめられないゼロカット方式が導入されていますから、フラッシュクラッシュのような特別な状況が起こっても入金した証拠金以上の追証を請求されることがないので、ある意味で国内業者よりもかなり安全な取引をすることが可能です。

この証拠金の有限責任の制度は欧州圏でもFXには必須の要件となっていますが、国内では金融庁が顧客の損失補填にあたるとして一切認めていないことからどの国内業者でも実現していません。

ですからこれだけでも海外業者を選ぶ価値があるほど大きな安全装置になっているのです。

国内では相場の暴落が起きるたびに強制ロスカットが機能せず証拠金以上の損失を被る個人投資家が続出していますが、AXIORYを利用しているかぎりこうしたリスクは気にせず取引を思う存分行うことができます。

ロスカット水準も20%以下となっているためギリギリまで証拠金を有効利用可能となっています。

追証がないので、初心者でも安心してトレードできます!

ボーナス設定

AXIORYには一切ボーナス制度は導入されていません。その分スプレッドなどの取引条件を最良のものにすることに力を入れています。

ボーナスには期待できない…

入出金

海外FX業者の利用に関して言うと、入手金のしくみが充実しており、コスト負担が軽減されていることが注意すべき選択のポイントとなります。

AXIORYでは様々な入金方法を提供していて、入出金ともにbitwalletが2019年1月から利用できなくなってしまったのは日本人個人投資家にとっては大きなデメリットとなっていますが、国内銀行へ国内送金の形で出金ができるソシューションを提供してなんとかカバーしようとしているいる点は高く評価できます。

入金

現状では入金に関しては上記の7つの方法が設定されています。

このうちの海外送金は時間がかかりま、ビットコインでの入金も正直なところ現実的なものとは言えません。

さらにネッテラー、スクリルは残念ながら日本国内からは撤退しているので利用は不可能で、結果的にはAXIORYの国内の銀行口座に入金するかクレジットカードもしくはデビットカードによる入金、さらにSticPayを利用した入金を利用することが必要です。

2019年1月まではbitwalletを利用した入出金も可能でしたが、取引銀行の変更を巡って行き違いからbitwallet側が契約を解除したことから今のところ利用はできない状況です。

この代わりに同年3月からは国内銀行送金に加えて従来のVISAカードによる入金だけでなくJCBカードによる入金も可能になり、顧客へのメリットをなんとか復活させようとしました。

入金にあたっては1回あたり日本円で2万円以上の入金額であれば取引手数料は一切AXIORYが負担してくれますので無償ですが、それ以下の少額入金を行う場合はその都度1500円の手数料がかかりますのであらかじめ注意が必要となります。

出金

出金の場合も入金と同様の方法で行います。

マネーロンダリング防止のためクレジットカードやデビットカードの入金分は同様のルートを辿る形でキャンセル扱いの出金が行われ、それを超えた金額についてはSticPay、もしくは銀行での国内振り込みにより返金してもらう方式が安いコストで国内口座まで資金を戻す最良の手段になります。

当然出金の場合でのbitwalletの利用はできません。

国内銀行出金の場合にはAXIORYが保有している国内口座から振り込みという形になりますが一回あたり1500円程度のコストがかかりますが、この値段はかなりお得です。

またSticPayで事前に無記名のデビットカードを取得しておけば一切金融機関を経由せずにコンビニなどのATMから出金を行うことが可能です。

出金に関しても入金同様2万円未満の場合には一回あたり1500円の出金手数料がかかりますので出金する際はまとまった金額を出金することが理想です。

出金は顧客からの依頼を受けた時点から24時間以内に対応を行ってくれるので資金が届かないなどの不安が一切ありません。

日本にいながら狭いスプレッドで高速取引が可能なのがAXIORYの魅力

海外FXブローカーといいますと最大レバレッジやボーナスといった部分が注目されがちですが、AXIORYの場合には取引環境や取引ツールなど実際の取引のしやすさといった部分に大きな特徴があり、それを評価する個人投資家から大きな支持を得ています。

どれだけハイスペックな取引条件を提示されても、やはり実際に取引ができなければ意味はありません。AXIORYは安全で確実な取引を重視しているとても誠実な会社です。

取引のクオリティは業界トップクラス

 

キャンペーン情報

お年玉ボーナスキャンペーン2023

AXIORYでは1月2日(月)からお年玉ボーナスキャンペーンを期間限定で開催いたします。

実施期間:2023年1月2日 (月) 0時00分〜2023年2月28日 (火) 0時00分(日本時間)

キャンペーンの流れ

  • Step1:入金額に対して100%(※)の取引に使えるボーナスを付与
  • Step2:取引ロット数に応じたチェックポイントをクリアしてStep1で獲得したボーナスを出金

※ボーナス金額は合計10万円が上限となります。

キャンペーン概要

開催日時

2023年1月2日 (月) 0時00分〜2023年2月28日 (火) 0時00分(日本時間)
Step1: 2023年1月2日(月)0時00分〜2月24日(金)23時59分
Step2: 2023年1月2日(月)0時00分〜2月28日(火)23時59分

対象者

全員(上記期間中にご入金いただいた新規及び既存の個人/法人のお客様)

対象口座

スタンダード口座、ナノ口座、テラ口座

※MT5株式取引専用アルファ口座はキャンペーン対象外です。
※※株式CFD、現物株式、ETFはStep 2対象外です。
ボーナス額

最大100,000JPY

キャンペーン概要

キャンペーン期間中、Step1ではMyAxioryより入金手続きをしていただいたお客様に入金額に対して100%、最大10万円のクレジットボーナスをプレゼントいたします。入金方法は問いません。

Step2ではお取引ロットに応じたチェックポイントを達成いただくことで、ボーナスが残高に移動し、取引や出金をしていただくことが可能です。

ボーナスは、入金口座反映の24時間以内に、入金時にご利用のアカウントのクレジット/ボーナス欄に反映されます。

 

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