Bitterz

Bitterz(ビッターズ)利用時に必要な手数料を徹底解説!

Bitterz(ビッターズ)は2020年にサービスを開始した海外の仮想通貨FX取引所で、口座開設ボーナスや入金ボーナスもあり、小資金の入金にも対応していて、初心者でも気軽にレバレッジのかかった仮想通貨を取引できると話題の仮想通貨取引業者です。

本記事では、Bitterzを利用するにあたって発生する手数料などについて詳しくまとめています。その他のメジャーな仮想通貨FX取引所との手数料比較なども行っておりますので、ぜひご参考になさってください。

 

海外仮想通貨FX取引所利用時に発生するコストの種類

海外取引所を利用する上で発生するコストは大きく分けて以下の4つになります。

発生するコストの種類

・口座に関する手数料
・入金時手数料
・出金時手数料
・取引コスト

今回はBitterz利用時に発生するコストは他業者と比べて高いのか安いのか、この4つの項目をメジャーな他業者と比べながら解説していきます。

解説を始める前にお伝えいたしますと、この4つの中で一番注視するべきポイントは取引コストです。

それでは順番に詳しく解説していきます。まずは口座に関する手数料です。

口座に関する手数料

口座に関する手数料は、口座を開設する際に発生する口座開設手数料と口座を継続的に利用するために発生する口座維持手数料の2種類存在します。

口座開設手数料

口座開設手数料はほとんどの業者で無料で行うことができます。

メジャーな取引所はどこも無料と考えても全く問題ありません、

Bitterzも口座開設手数料は無料となっています。

口座維持手数料

口座維持手数料も基本的には無料となっておりますが、業者によっては口座維持手数料が発生する場合がございます。

Bitterzでは口座維持費用は一切かかりません。

主な海外業者の口座開設維持手数料についてまとめました。

業者名 口座維持手数料
Bitterz 無料
Bybit 無料
Binance 無料
BITNEXT 無料
MEXC(MXC) 無料
CryptoGT 90日以上口座を利用していない場合は休眠口座となり、その後は月額10ドルの口座維持手数料が発生します。
FXGT 90日以上口座を利用していない場合は休眠口座となり、その後は月額10ドルの口座維持手数料が発生します。

口座に関する手数料についてのまとめ

口座に関する手数料は、メジャーな業者であれば基本的にかかることはありません。

口座維持費が発生してしまうFXGT、Crypt GTも90日間口座を利用しない場合なので、常に利用し続けている限り、支払う必要もないことになります。

こちらに関しては海外仮想通貨取引所を利用する上で心配する必要は一切ないでしょう。

入金時の手数料

次に入金時の手数料について解説します。

入金手数料

Bitterzでは自分のウォレット(口座)に入金する際の手数料については基本的に無料です。クレジットカード入金のみ入金額の3.5%の手数料がかかります。

※銀行振込では振込手数料がかかります。
※マイニング手数料は自己負担になります。
※クレジットカード会社からの決済手数料は別でかかる

入金手数料についてのまとめ

他業者でも入金手数料自体は無料の業者がほとんどで、サービスの外での料金発生となるため入金手数料に関しては比較するところはございません。

出金時の手数料

次に出金時にかかる手数料について解説していきます。

出金時にかかる手数料は業者によって異なります。

Bitterzでは出金時の手数料は無料となっております。(マイニング手数料はかかります。)

しかし入金総額が1万円未満である場合、または口座開設後に取引回数が0回の場合は、25ドルの出金手数料が発生しますので注意が必要です。

取引所 手数料
Bitterz 無料
bybit 0.0005BTC
Binance 0.0005BTC
BITNEXT 無料
MEXC(MXC) 0.0005 BTC
CryptoGT 無料
FXGT 無料

 

取引コスト

最後に取引コストについて解説していきます。

やはり一番見るべきポイントは取引コストでしょう。業者によって様々な支払いパターンがあります。

仮想通貨FX取引で利益を出すには当たり前ですが、取引をしなくてはなりません。

しかし、取引をする際にはさまざまなコストがかかってきます。

金額の大きなトレードをする場合や、取引をする数が多い場合などは必然的にコストも多くかかります。

トレードをよりスムーズに気持ちよく行うにはやはり業者選びが重要です。

取引手数料

取引時に支払うコストの中で、最も注意するべきは取引手数料です。

取引手数料がなぜ大事なのかと言うと取引手数料が高い場合、利益よりも支払っている手数料の方が高くなる『手数料負け』というものが発生する可能性があるからです。

せっかく利益を出しても少額であり取引手数料の方が高額の場合、結果的にその取引でをしていることになります。

このため取引の手数料は海外取引を選ぶ上でかなりの重要項目となっております。

しかし、Bitterzでは取引手数料が無料となっております。

これにより、手数料を気にせずに取引を存分に行うことができます!

その他メジャーな業者と比較して行きましょう。

取引所 手数料
Bitterz 無料
Bybit Maker : -0.025% / Taker : 0.075%
Binance Maker : 0.1% / Taker : 0.1%
BITNEXT Maker : 無料 / Taker : 0.05%
MEXC(MXC) Maker : 0.2% / Taker : 0.2%
CryptoGT 無料
FXGT 無料

まずMaker / Taker とは何かですが、簡単に説明をするとMakerは指値注文(例外あり)でTakerは成行注文を指します。

BybitはMakerにて取引を行うと0.025%を受け取ることができますが、毎度毎度指値取引を行うと欲しい時にポジションをもてなかったり、好きなタイミングで売りを出せなかったりと不便な面もあるので、かなり取引のしやすさが変わってきます。

その他業者も、BITNEXTのMaker時の手数料が無料などほとんどの業者が成行注文の手数料は有料となっており、FXGTとCryptoGTのみ取引手数料が無料となっております。

これがBitterzがおすすめされる理由の一つです。

スプレッド

スプレッドとは実際相場の値段と注文確定時の値段の差を指しております。

この差が狭ければ狭いほど余分に支払うコストも減るので、取引が有利になります。

通貨ペア、その時の相場、業者ごとによって変わってくるので具体的な値で比較することは難しいです。

Bitterzのスプレッドは他社と比べて狭いと言われており、取引量が一番多いビットコインのスプレッドが、業界トップクラスで狭いとされています。

スワップ

Bitterzでは1日に1回午前0時にスワップポイントが配られます

そのポジションを持ったまま午前0時を迎えると、マイナスであれば支払い、プラスであれば受け取りという形になります。

ビットコイン取引を行う際に受け取るスワップポイントは以下の表になります。

通貨ペア 買スワップ 売スワップ
BTCUSD -900 +48
BTCEUR -800 +43
BTCJPY -1000 +49

スワップポイントに関しましても業者によって様々なパターンがあり、比較することが難しくなっています。

しかし、スワップポイントの受け取りが1日に1回というところは買い取引を行う上ではとても魅力的と言えます。スキャルピングはもちろんデイトレードを行えば実質スワップフリーとなります。

1日に3回以上スワップポイントの付与がある業者や、そもそも付与されるスワップが全てマイナスの業者なども多いので、Bitterzはスワップポイントに関してもとても有利な業者となっております。

取引コストに関する手数料についてのまとめ

Bitterzは取引にかかるコストがとても低く、業界トップクラスの使いやすさとなっております。

うまく取引を行えば実質スプレッドのみの支払いとなるので取引コストに関しては、何も考えなくて良いと言っても過言ではありません。

業者選びをする際に重要になる取引コストに関して、Bitterzは業界トップクラスのスペックとなっております。

 

コスパ最強のBitterz

上で紹介した通りBitterzは利用時にかかるコストがほとんど無い業者となっており、コスパは業界最強クラスになります。

たかが手数料と思っている方も多いと思いますが、仮想通貨の場合は気にせずに利用するととんでもない額の手数料が発生しているケースが多々あります。

地道に計算するのも良いですが、計算の必要がないほど圧倒的なコスパを誇る業者を利用する方が無駄な時間とコストをかけずに利用できるのでおすすめです。

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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