こんにちはよしおです。
今回も取引の方行っていきます。
今回は米国の雇用統計と、その後の取引時の結果について報告いたします。
日本での事件
この日は安倍元首相の訃報がありました。戦後初の政治家暗殺。自作とは言え日本で銃の発砲というのは世間を震撼させました。
この事件は日本国民の驚きと共に相場にも影響を与えました。
その日の日経平均は上昇気味となっており、ここ1週間での高値となっておりました。
しかし銃撃事件が報道されると一気に下がっていきました。
その日の上がった分はまるっと反転、これに伴いドル円は大きな円高となります
当日の相場はかなり緊張しており、一度円高になった後は、しばらく口座は膠着気味でした。
その日は雇用統計もあり、そちらも加味され相場状況はどんどん織り込まれていきます。
雇用統計の取引
月曜日の窓空きから、ドル円は一気に円安に向かっていきました。
なんとななんと一円ほど値動きがありました。FXの方はなんだ一円かよと思う方もいらっしゃると思いますが。
FXなどの相場では一通貨の単位を10万通貨とするところが多いあため1ロットでトレードというのはかなり大きなトレードと言えます。
今回、ドル円ショートで参戦しました。
雇用統計のタイミングにはショートポジションを持っておりましたが、逆を行ったので-5000円近くで損切り。
雇用統計時に上がり切った(136,4円)と思いでこれ以上の上に行く予想できなかったので、ショートにれました。
するとさらに今回、ここ最近での最高値を更新するまで上昇しました。これで、ロスカットが確定しました。悔し過ぎる、本当に勝てなくなってきるな…
まとめ
この四連敗でマイナスになった合計金額は、約10万5千円です。まだ資金はあるのですが、やはり悔しい、ここで焦って5連敗というのは一番良くないのでしっかりと注意してやっていきます。
今回は読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。